デキストリン

デキストリンってどんな成分？

デキストリンを簡単にいってしまうと、でんぷんの一種です。

実は、歯磨き粉ブリアンは粉歯磨きなんです。

BILS M18を歯磨き粉にする際、どうしても今の主流であるジェル状の歯磨き粉にするのが難しかったようです。

で、苦肉の策（？）なのか時代に逆行する粉歯磨きになりました。狙ったのかもしれませんがｗ

BLIS M18を粉状にする際、必要になったのがデキストリンです。

デキストリンは、実は結構一般に使われている成分で、低分子量の炭水化物（でんぷん）です。

よく食品や健康食品とかに「難消化性デキストリン」って表記があるのをご存じですか？

いや、普通は知らないと思います！

意識して何かパッケージの表示を見ると結構使われているんですね、これ。

健康食品に使われるくらいなので、少量なら食べても大丈夫な成分です。でんぷんですしね。

ブリアンは歯磨き粉なので、直接食べることはないと思いますがｗ

ちなみにデキストリンにはダイエットにも効果ありとのこと。
ブリアンは歯磨きした後、そのまま飲んでも大丈夫な子供用歯磨き粉ですが、さすがにダイエット効果まではありませんｗ

このデキストリンは、耐熱性や耐酸性にも優れていて、BLIS M18を加工の際に役立ってくれているものだと思います。歯磨き粉としての有効成分ではありませんから、歯磨き粉のいわばつなぎのような役割を担っているのです。

ブリアンのデキストリン　まとめ

デキストリンは、単体で健康食品などに使われるでんぷんの一種だが、ブリアンにおいては、ブリアンを粉歯磨き粉として形づくる際に役立っているもの。粉状のお菓子などにも使われている成分。

ブリアン歯磨き粉のデキストリンは子供にも安全な成分でした！

ブリアン歯磨き粉の香料

ブリアンの袋を開けると、イチゴの香りがします。これはブリアン内に含まれている香料の効果です。
このイチゴの匂いは、どうやら食品にも使用されている合成香料をごく少量使用しているようです。

具体的な香料の品名は明らかになっていないのが残念なところではありますが、
飲んでも大丈夫がウリのブリアン歯磨き粉だけあって安全性は抜群のようです。

子供が歯磨きを進んでするようになる歯磨き粉を目指したブリアンだけあって、香りや味付けは重要な要素です。
イチゴが苦手な子供もあまりいませんが、今後、ブリアンがもっと普及していけば、イチゴ味のブリアン以外にも歯磨き粉としてはオーソドックスなメロン味などが増えていくかもしれません。

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