ブリアン歯磨き粉の公式ページには書いていませんが、実はブリアン歯磨き粉は、化粧品の歯磨き粉です。
えっ、化粧品で歯を磨くの!? と思う方もいらっしゃるかと思います。
でも大丈夫。薬事法を少し知ることで、ブリアン歯磨き粉が何故、化粧品の歯磨き粉なのか納得できるはずです!

歯磨き粉と薬事法

大人用、子供用歯磨き粉を問わず、現在の薬事法により歯磨き粉は大きく2種類に分けることができます。
・医薬部外品の歯磨き粉
・化粧品の歯磨き粉

ブリアンは化粧品の歯磨き粉ですが、この分類の違いを説明させていただきます。

医薬部外品の歯磨き粉

医薬部外品の歯磨き粉は、厚生労働省が定めた成分を歯磨き粉に使用することで、取得しなければならない、いわば薬事法の決まりのようなものです。
現在の歯磨き粉の多くは、医薬部外品の歯磨き粉なのですが、その理由はフッ素にあります。

歯磨き粉にフッ素を使用するなら、医薬部外品の申請をしなければ、歯磨き粉を発売することができないのです。現在の歯磨き粉の主流は何十年も前からフッ素ですから、当然「歯磨き粉=医薬部外品」というイメージがみなさんにあると思います。
これは仕方ないことです。

しかし、少なくとも歯磨き粉においては、医薬部外品だから虫歯予防の効果があるというわけではありません。
現在、市販されている歯磨き粉の多くは、フッ素を抜いてしまえば化粧品の歯磨き粉になるのですから。

化粧品の歯磨き粉

一方で、化粧品のイメージはお肌に塗るイメージが強いですよね。その分、ブリアン歯磨き粉は少し損をしている気もします。
しかし、ブリアン歯磨き粉の一番のポイントはBLIS M18です。BLIS M18の歯磨き粉=フッ素いらずの歯磨き粉となっています。

そもそも化粧品とは、身体を清潔に保つことを目的とした商品のことを指します。ブリアン歯磨き粉を抜きにしても、化粧品を成分からしっかりと見極めていけば、化粧品は大変優秀で、オンリーワンの商品が非常に多いです。
ブリアン歯磨き粉の場合はBLIS M18がオンリーワンです。

化粧品の場合、全成分の表示をしなければ販売してはいけないというルールもあるので、変なものが混じっている心配がありません。(混ぜたらバレますし、捕まりますw)

化粧品の歯磨き粉の欠点ももちろんあります。薬事法により、広告(ブリアンの場合は公式ページがメインですね)に機能や効果の直接的な表現ができないことが、販売上のデメリットとなっています。

私たち消費者に直接ブリアンはこういう効果があります!って薬事法の都合で強くいえないんですね。だから、サポートに電話問い合わせしてもブリアンで虫歯予防は完璧です!とは答えてくれません。本当はいいたいでしょうねーw

ブリアン歯磨き粉の安全性 子供の健康に配慮した化粧品の歯磨き粉

ブリアン歯磨き粉は、歯磨き後に子供が飲んでも大丈夫な歯磨き粉です。

フッ素入りの歯磨き粉はそういうわけにはいきませんよね。実際、フッ素入りの歯磨き粉のチューブを子供が誤って飲んでしまい病院に運ばれたケースもあるのですから。

ブリアン歯磨き粉のポイントのひとつは、安全性です。
成分ひとつひとつの安全性がしっかりしているから化粧品の枠で販売されていると考えてよいと思います。特にフッ素否定派の方には是非お子さんにブリアン歯磨き粉を試して頂きたいです。
化粧品の歯磨き粉だからこそ、成立している安全性というものもあるのです。
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    • ブリアン歯磨き粉 子供用

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