ウィステリア製薬株式会社を調査！

ウィステリア製薬株式会社はどんな会社？

ウィステリア製薬株式会社は、ブリアン歯磨き粉を発売するために設立された会社のようです。

設立は、ブリアンの発売とほぼ同時期です。

本社は東京都の丸の内トラストタワー内にあり、資本金は800万円。

設立当初にしては立派なステータスだと思います。

 

取引先を見ると、製薬会社に倉庫の会社、運送会社などが並び、

ブリアン歯磨き粉以外の要素はありません。

事業内容には化粧品（はみがき）との記載。

ブリアンの販売一本に絞っていますね。

ウィステリア製薬株式会社は化粧品事業なの？

え、ブリアンは歯磨き粉なのに化粧品？

こんな疑問を持たれるかもしれません。ごもっともです。

実は、歯磨き粉は「化粧品」と「医薬部外品」の二種類のジャンルで発売されています。

簡単にいってしまうと、

化粧品の歯磨き粉は「フッ素なし」

医薬部外品の歯磨き粉は「フッ素あり」

こんな感じでまとめることができます。

詳しい説明が見たい方はブリアンは化粧品⁉ページでご確認ください。

ウィステリア製薬株式会社の横沢社長はどんな人？

お写真を見ると、ウィステリア製薬株式会社の社長、横沢卓也さんはお若く、力強い方のようです。

それもそのはず、ブリアン歯磨き粉を発売する前まではコピーライターやプロモーションのプロデュースのお仕事をされていたとのこと。業界内では有名な方のようです。

その結果が、ウィステリア製薬株式会社が設立直後に東京都に本社を構え、潤沢な資本金に繋がっているのだなと納得です。

 

実は、健康食品会社を設立する方に多いのですが、

お子さんが生まれたのをキッカケに、自分の子供に本当に安心して使える製品をあげたい。

そんな思いで自分が納得できる製品を開発していく、子供のために創業する方は非常にたくさんいらっしゃいます。

ブリアンは歯磨き粉というジャンルですが、そのひとつだと思います。

 

すみません、話を戻します！

ウィステリア製薬の横沢社長は、元々はプロモーションプロデューサーの活動をしていました。

このプロモーション活動がブリアンの開発に繋がったのだと考えています。

プロモーション活動中に、ブリアン歯磨き粉の開発者である、斉藤鉄也歯科医師と知り合ったのではと思います。

ブリアン開発者の斉藤先生ってどんな人？

ブリアン歯磨き粉の開発者である斉藤先生は、静岡県で歯科医院をされておられます。

虫歯や歯科に関する書籍も執筆されており、

フッ素に懐疑的な先生なのではと思っています。

何故ならブリアンには、フッ素が入っていないからです。

現在の歯磨き粉の主流はたしかにフッ素なのですが、

フッ素に懐疑的な専門家は歯科医師をはじめ、多くの方がいらっしゃいます。

しかし、フッ素を疑うと、歯磨き粉の選択肢はすごく狭くなってしまいす。

 

そのようなフッ素主流の世間の流れの中で、ウィステリア製薬株式会社の社長、横沢氏と斉藤先生はご自分の信念に基づき、

自分の子供に安心して使用できる、フッ素のいらない歯磨き粉、

BLIS M18の歯磨き粉「ブリアン」を共同で開発していったのではないでしょうか。

ブリアン歯磨き粉の改善

ウィステリア製薬はブリアン歯磨き粉の成分自体は変更していませんが、バッケージや梱包を現在のところ半年に一回程度の割合で改善しています。

ウィステリア製薬株式会社（所在地：東京都千代田区、取締役社長 横沢 卓也）は、
虫歯予防成分BLIS M18を配合した子供用歯磨き粉「ブリアン」の１包あたりの容量を1g(1日分＝2〜3回分)から
0.5g（1回分）へと変更し、より使いやすくリニューアル致します。
「ブリアン」は、最先端の虫歯予防で注目されている善玉菌「BLIS M18」を採用した歯磨き粉です。
歯磨きの際に善玉菌「BLIS M18」を与える事で、「ミュータンス菌（虫歯菌）」と
その栄養になるプラーク（歯垢）を取り除き※1、虫歯になりづらい口内環境を作ります。

2015年10月の発売以来、小さなお子様を持つ多くのお母様、お父様にご支持を頂き、
販売数は200万包を超えています。

この度のリニューアルでは、1日1包（1g:2〜3回分）を1回1包（0.5g）の1回ごとの使い切りタイプへと
変更致します。これにより1回の歯磨きで使う適切な量を正しくお使い頂けるようになることに加えて、
湿気に弱いBLIS M18の劣化を気にすることなく、いつでも高い品質を保ったままお使い頂けます。
1日の歯磨き回数が少ない月齢の若いお子様にも手軽にご使用頂けるようになります。

また、ご旅行などで外出先に持ち運んで使うシーンでの利便性も向上します。

※1：ブラッシング効果による

引用元: PRTIMES
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000019240.html

2016年9月の変更で30回の小分け（1日分）だったブリアン歯磨き粉は60回（1回分）の小分けになりました。
今までは開けたら夜まで管理がちょっと面倒でしたが、使いやすくなりましたね。（ゴミは増えましたがｗ）

パッケージは白からイチゴっぽくなりましたが正直これはどうでもいいですｗ
ともあれ、ブリアン歯磨き粉の利便性が上がったのは良いことだと思います。

最初は一か月分が全部同じパッケージに入っていて、水に注意して使っていましたものねｗ

今後もウィステリア製薬にはユーザーのことを第一に考えていって欲しいです！

ブリアンの公式ページはこちらから